コロナウイルスと原油価格暴落を踏まえた投資戦略

コロナウイルスによる経済の停滞とそれにともなう原油価格を巡る国際間の駆け引きにより、株価が全面的に下落中である。

今後の相場については、下記のサイトを参照

3/18のFED会合に注視しつつ、ウィルスが世界的にピークアウトするタイミング（4月頭）に狙いを定めて購入する方針である。

相場を判断する上で個人的には下記の二銘柄に注目している。

1. ARCC (Ares Capital Corporation. 中小企業向けの融資を扱うBDC)

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2. HYG (iShares iBoxx $ High Yield Corporate Bond ETF )

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HYGはあと10%の下落でリーマンショック時と同等まで低下するが、どうなるだろうか？

実際に購入を検討している銘柄は、今回のショックの影響を直撃した航空産業と、石油産業。

具体的には、

China Southern Airlines Company Limited (ZNH) https://finance.yahoo.com/quote/znh/

Vanguard Energy Index Fund ETF Shares (VDE) https://finance.yahoo.com/quote/VDE/

Energy Select Sector SPDR Fund (XLE) https://finance.yahoo.com/quote/XLE/

と

XLEやVDEは危機的な状況で、VDEは運営開始以来の底値を更新中であり、XLEもリーマンショック時よりはるかに低い水準（45%ほど低い）である。

このままいけば絶好の買い場となるだろう。